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また「ビジョン」を考える時、以下のように捉えることもできます。つまり、組織ビジョを、組織が「やりたいこと」、「やれること」、「求められること」の重なり合う部分として捉える方法です。
ここで最も重視したいのは「やりたいこと」です。これがビジョン実現の推進力になります。しかし、組織にできることには限界もあります。組織の「やれること」を客観的に把握することも必要でしょう。更に自分本位に陥らないためにも、お客様に「求められること」をビジョンに取り入れなければならないことは言うまでもありません。
組織のビジョンを個人ビジョンと合わせて捉えることも効果的です。組織のビジョンだけでは、実現の推進力が十分発揮できないことも起こります。そのような時、メンバーの個人ビジョンを活用することで、組織のビジョン実現が更に加速されます。
ここで大切なのは、組織のビジョンと個人ビジョンの重なり合う部分をより大きくすることです。 組織のビジョンと共通する部分が大きい個人ビジョンを持つと、個人ビジョン実現に邁進することで自然に組織のビジョン実現につなげることができます。
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